Future Networks RCSビジネス・メッセージング アウェアネス・ラボ – 日本国、東京都

日付:2019年12月5日(木)

会場:ザ・ペニンシュラ東京 | 日本国、東京都

The Future Networks Programmeは、第29回GSMA RCSビジネス・メッセージング・ラボを日本国・東京都で開催します。

GSMA RCSビジネス・メッセージング・ラボにご参加いただくことで、ビジネス・メッセージングの将来に貢献していただけます。

顧客体験の設計からGSMA基準の周知まで、皆様の貢献によって協働による開かれたエコシステムが確かなものになり、2020年までに推計740億ドルもの価値が実現されるでしょう。RCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)が、ブランディング、リッチ・メディア、双方向性、ならびに分析性でSMSをアップグレードします。このサービスは現在、日本の加入者に向けて+Messageとして利用可能となっています。

ネットワーキングはラボシリーズの重要な部分です。これまでに様々な個人の方がラボで作った重要なコネクションと仕事に取り組んでいます。

アウェアネス・ラボはRCSの新規の企業が対象です。この新しいメッセージング・プラットフォームの機能について把握できるほか、数々のブランドが世界規模でデジタル・マーケティングの予算をRCSビジネス・メッセージングに充て始めている理由が明らかとなります。

これらのラボの目的は、通信会社RCSのサービス、GSMAユニバーサルプロファイルの基準、RCSエコシステム(通信会社、ブランド、技術企業、マーケティング企業)、RCSのグローバル展開、ハンドセットの採用、顧客体験、ブランドトライアル、商用モデルおよびプライバシー、セキュリティと信頼についてご理解いただくことになります。

重要なネットワーキング機会を利用することに加え、著名なスピーカーから、次のようなトピックについての話を聞く機会を得られらます:

  • RCSのグローバルおよび地域のポジション
  • 規模の実現
  • 技術的なソリューション
  • RCSビジネス・メッセージングのビジネスケース
  • MWC 2019で展示されたブランドキャンペーンとその成果

GSMAについて

GSMAは世界中のモバイル事業者の利益を代表する団体であり、750社以上の事業者が結集しています。そのうちの400社近い企業はハンドセットやデバイスのメーカー、ソフトウェア企業、装置プロバイダ、およびインターネット企業などの、幅広いモバイル・エコシステムに属しており、隣接業種セクターの組織も参加しています。GSMAはまた、業界主導のMWCイベントをバルセロナロサンジェルス、および上海で毎年開催するほか、地域会議であるモバイル360シリーズも開催しています。

詳細については、GSMAの企業のウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA

 

当社のスポンサーについて:Synchronoss

Synchronossは企業が収益源を創出し、コストを削減して、加入者が喜ぶクラウド、メッセージング、デジタルおよびIoT製品を提供する方法を変革することで、世界中の何億人もの加入者を支えています。Synchronossの安全で拡張可能な画期的な新技術、信頼できる提携関係や優秀な人材は、TMTの顧客がビジネスを成長させる方法を変えています。

Synchronossの詳細については、Synchronoss.com.をご覧ください。

 

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